一度に複数のクラスからのデータを自動的に含めることで、レポートをより包括的にします。 たとえば、ユーザーに割り当てられているタスクリストとユーザーのID番号を参照することで、そのユーザーのパフォーマンス分析を向上できます。
はじめに: 関連ルールを作成します。 詳細については、「Associations」を参照してください。
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Dev Studioのナビゲーションパネルで「Records」をクリッ をクリックします。
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レポートディフィニッションのリストで、編集するレポートディフィニッションをクリックします。
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「Query」タブの「Edit columns」 セクションで、「Add column」をクリックします。
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「Column source」フィールドに、レポートで参照したい関連ルールの名前を入力します。
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「Save」をクリックします。
補足: これでレポートは関連ルールを参照するようになり、レポート定義の「Data Access」タブで、確認、変更できます。