アイテムをキューに入れるためにキュープロセッサールールを作成します。 ユーザーへのメール送信や、ユーザーログインのデータベースの更新などのタスクについて、即時または遅延のプロセスのために、キュープロセッサールールを使用できます。
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Dev Studioで
をクリックします。 -
キュープロセッサーにラベルとルールセットを追加します。
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「Create and open」をクリックします。
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「Associated with node type」リストで、キュープロセッサーと関連付けるノードタイプをクリックします。
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以下のオプションのうちの一つを選択して、キュープロセッサーを実行するタイミングを決めます。
- Immediate
- Delayed
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「Number of threads per node」フィールドに、ノードでアイテムをプロセスするスレッド数を入力します。
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「Class」フィールドに、キューに入れたいアイテムのクラスを指定します。
指定するクラスには、キュープロセッサーで解決するアクティビティが含まれていなければなりません。 -
「Activity」フィールドで、キュープロセッサーで解決するアクティビティを指定します。
- オプション:
以下のフィールドのいずれかを修正します:
フィールド フィールドの説明 Max attempts アイテムが壊れたアイテムのキューに移動する前に、キュープロセッサーが実行する試行回数。 デフォルト値は3です。 Initial delay (in minutes) アイテムのプロセスを再試行する前に、プロセッサーが待つ分数。 デフォルト値は1です。 Delay factor 連続する再試行の間の期間を計算するための、初期遅延の値を乗算する係数。 デフォルト値は2です。 - オプション:
「Alerts configuration」セクションの「Long running queue processor threshold」フィールドで、長時間にわたって実行中のキュープロセッサーアクティビティのしきい値を変更します。
アクティビティの実行時間がしきい値を超えた場合、アラートがログファイルに保存されます。 詳細については、「PEGA0117 alert: Long-running queue processor activity」を参照してください。 -
「Save」をクリックします。