本番レベルごとに別々の値を設定します。 システムではランタイムで現在の本番レベルに対応するアプリケーション設定値が使用されます。
アプリケーション設定値を変更する前に、アプリケーション設定のルールセットがロックされていないことを確認します。 たとえば、プロダクション(本番稼働)の値を変更する必要がある場合、アプリケーション設定ルールはプロダクションルールセットに含めます。
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Dev Studioのナビゲーションパネルで「Records」をクリックします。
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「SysAdmin」カテゴリーを展開し、「Application Settings」をクリックします。
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変更するアプリケーション設定ルールを開きます。
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「Value」列には、指定した本番レベルの設定値を入力します。
補足: 「Value」列のフィールドは、「Value type」フィールドで選択した値タイプによって表示が異なります。 たとえば、「String/text」を選択した場合、「Value」列には、テキスト値を入力するフィールドが表示されます。本番レベルの値は通常、次の環境を示しています。
- 1 - サンドボックス
- 2 - 開発
- 3 - 品質保証
- 4 - ステージング
- 5 - 本番稼働
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「Description」フィールドに、対応する値の説明を入力します。
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「Save」をクリックします。