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既存のデータオブジェクトにPOSTメソッドのフィールドをマッピングする

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注: 次のコンテンツはPega Communityを参照したページで、モジュール内容の理解度を高める目的で含まれています。

POSTメソッドを使ってシステムオブレコードに接続し、機密データを非公開にできます。

  1. 「Add sample request」をクリックします。

  2. オプション:

    ファイルからキー値のペアをインポートするには、「Choose file」をクリックします。

    各キー値のペアでは、キーと値の間にコロンを入れ、改行で区切ります。次に例を示します。

    amount: 285

    currency: USD

    1. インポートするファイルに移動し、「Open」をクリックします。

    2. 必要に応じてフィールドを編集します。

  3. リクエストの本文に含めるキーと値のペアを追加するには、「+Add parameter」をクリックします。

  4. 「Map request」をクリックします。

  5. データビューにフィールドを追加するには、「Add new」をクリックします。

    1. 「Map to」フィールドに、フィールドの名前を入力します。

    2. フィールドに含めるデータのタイプを選択します。

  6. 「Initialize call」をクリックします。

    補足: 左側にコネクターのパラメーター、右側にデータページのパラメーターがあります。 トップレベルのJSON要素はデータページの構造を決定します。配列の場合はリストページ、オブジェクトの場合はシングルページとなります。
  7. ライブデータを使うか、JSONファイルからのデータを使ってデータオブジェクトを作成するかを選択します。

    • システムオブレコードからのデータを使うには「Live response」を選択します。
    • JSONファイルのデータを使うには、 「Sample JSON」「Add sample response」をクリックします。 プロンプトに従ってファイルをアップロードするか、サンプルJSONを貼り付けて「Submit」をクリックします。
  8. データオブジェクトにプロパティを作成し、レスポンスフィールドをデータビューにマッピングします。

    1. データオブジェクトに含めるフィールドを選択し、以下のオプションを使ってデータビューにマッピングします。

      • フィールドをデータオブジェクトに追加するには、「Add new」をクリックします。 フィールド名とタイプは変更できます。
      • RESTレスポンスからすべてのフィールドを、同じフィールド名を使ってデータオブジェクトに追加するには、「Add all」をクリックします。 名前やデータオブジェクトを変更するには、名前をクリックします。 フィールドマッピングを削除するには、名前をクリックして、削除アイコンをクリックします。
      • データオブジェクトからすべてのフィールドを削除するには、「Clear all」をクリックします。
  9. 「Next」をクリックします

  10. 「Submit」をクリックします。

  11. 「Save」をクリックします。

補足: 環境設定を行い、本番のためのデータを準備します。 詳細は、「Preparing your data for production」を参照してください。

このトピックは、下記のモジュールにも含まれています。

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